大阪道場日記(1) ──ロック少年との出会いに想うこと
2004年1月25日 (日)
大阪道場のララナー・ネッカンマ・ムッタです。今回から、特派員として、記事を書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。
去年の秋、Alephのホームページを見て、メールしてきたM君という子がいます。19歳の彼と初めて会ったとき、一目見て驚きました。髪は金色、耳にはピアス、まるでロック歌手のような風貌なのですから。実際ロックが大好きということでした。
「いや、わたしも学生時代、ロックが大好きでバンドもやっていたんだよ」
「えー、そうなんですか」
──わたしの意外な一面を知って、M君も親しみを持ってくれたようです。メール交換が続きます。
音楽の影響について一言。「音楽の影響力は大きいんだ。ロックが好きな人は、破壊衝動と批判心が強くて、努力が嫌いな人が多いと思うんだけど。そんな曲が多いからね。」
すると、M君も、「えっ、それは僕も全部当てはまりますね。でも、最近は、プレゼントでいただいたアストラル音楽が気に入って、もう、これ一本になってきているんです。透明な感じでいいですね」と。
そういえば、わたしも、15年ほど前、真理を知ったとき、アストラル音楽の素晴らしさに感動して、ロックからは自然に離れたことを思い出します。
そんなM君から、先日、こんなメールが届きました。
「僕は中学のころから、人生とは何だろう、いったい自分という存在は何のためにあるのだろう? と、ずっと考えていたんです」
──そうか、わたしと似ているなあ。
さらに、M君は続けます。
「金縛りにあったりするので、呪われているんじゃないかと悩んでいたんですね。悶々としながら、心霊関係の本を読んだり、インターネットでも色々調べていたときに、Alephのサイトを発見しました。ああなるほどと納得できたんです。今は、僕も修行したいなぁと思っています」
そんなメールを読んでふと思います。わたしが19歳のころというと、人生に疑問を持ちながら、何の回答も得ることができず、投げやりになり、欲望を満たすことでごまかしていました。しかし、19歳にして、煩悩を滅する修行を始めようとしているM君は、大変徳の高い魂なのだと思います。これからも真実の探求を続け、真の幸福を得てほしいと願わずにはいられません。
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